2013-11-21 第185回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
私は、例えば自動車で、自動車というのは事故を起こすからといって、どんどんどんどん規制を掛けてスピード制限三十キロにすれば自動車としての効率が落ちるわけで、金融機関に対する規制と収益の関係というのは同じような関係にあるのかなと。規制の掛け過ぎも問題だと思うんですが、どういうふうに今お感じですか、適正な規制だと思うか、規制過多だと思うか、少ないと思うか、その辺ちょっとお聞かせいただければと思います。
私は、例えば自動車で、自動車というのは事故を起こすからといって、どんどんどんどん規制を掛けてスピード制限三十キロにすれば自動車としての効率が落ちるわけで、金融機関に対する規制と収益の関係というのは同じような関係にあるのかなと。規制の掛け過ぎも問題だと思うんですが、どういうふうに今お感じですか、適正な規制だと思うか、規制過多だと思うか、少ないと思うか、その辺ちょっとお聞かせいただければと思います。
ただ、ちょっと学問を離れてみると、九条につきましては、道路のスピード制限、例えば三十キロみたいな標識だと思うんですね。要するに、三十キロが制限だとなっているから、五十キロで走る車はあるかもしれないけど、百キロ出して走る車というのはないと思うんですね。
すなわち二十キロの場合もありますし、極端な話、十五キロのスピード制限の道路もあります。通常、先ほど言ったようにゾーン30という三十キロ規制が多いんですが、そういう中で、そこの町がどういう選択をするか。
それから次に、スピード制限について、このことについてもこの場で私も議論をしてまいりました。 阪神高速北神戸線というところを例にとって言ってまいりましたが、この間、よそ見、わき見運転をして児童の列に突っ込んで、そして四人の本当に幼い子供の命が失われた事件がありました。あの道路は、私も確認しましたけれども、スピード規制は、いわゆる法定規制ということで六十キロ規制なんですね。
○国務大臣(麻生太郎君) だれかがこの間、予算委員会でしたっけね、四十キロのスピード制限なんて何のためにくっ付いているんだと。あんなもの、だれも守っているやつおらぬやないかという御指摘があったので、あれは元々はマイルとキロと読み間違えたのが始まりだそうですけれども、言ってみりゃイギリスから入ったものですから、イギリスではマイルだったんですって。
次に、スピード制限、一般道路のスピード制限についてお伺いしたいんですが、この間特区で私申請させていただいたのは、一般道路のスピードの上限設定が今、日本は余りに厳し過ぎるんでもう少し緩和できないのかという内容で特区の申請をさせていただきました。
交通規制でいえば、ちゃんと交通規制をするお巡りさんの数が充実するまでは、むやみやたらにスピード制限を取り外してみるとか、あるいは狭い道をどんどんいろんな車種を走らせる、無免許運転も結構ですよ、こんな感じで行われたら、迷惑するのは一般投資家でありマーケットだと思うんです。
日本のようにこれもう本当に厳しい規制というのは、これドイツのアウトバーンの無制限は別にしても、どの国取ってみたって大体百三十から百五、六十キロ、これ走らせておるわけですから、そういうことを見ましても、もうぼちぼち私は警察庁もそこの自己責任という部分も含めて、やはりそれよりももっと大きいこの日本の経済効率をこのスピード制限が非常に妨げておるというふうに私は思う一人でありますけれども、そこら、ちょっと属局長
けれども、それが果たしてどの程度経済効果が上がって迅速にやらなければならないかということに関しますと、きょうテレビをごらんになっている皆さん方も、実例を挙げれば一番早いと思うんですけれども、例えば先生も御存じのとおり、私たち、東京都内、道を歩いておりますと、三十キロというスピード制限が出ております。けれども、都内の平均時速は十六・八キロしか走れないんですね、渋滞で。
もう一つは、低空飛行訓練については、最低高度規定など航空法の規制が適用除外になっている、騒音、安全面から大きな問題だ、事故多発の折から政府は米軍に対し高度、スピード制限等、規制を強化するよう申し入れるべきだというのが二つ目の質問であります。
おしかりを受けるかもしれませんが、国民の間でも実は、この道路はスピード制限が四十キロですよ、あるいは六十キロですよ、それを二十キロオーバーすれば罰金取られるよ、まあしかし、だれも見ていないと、ちょっとやろうかな、そういうのはなきにしもあらずでございまして、そういうような安易なところが思わぬ事故に走ったり大事故になったり、それから先生が言われるように、正直に言って、お金をいただいたり高価な品物をいただく
ホイールクレーン車には規程的にスピード制限はあるのかどうかということと、先ほど建設省にお尋ねしましたように、トラッククレーンとホイールクレーンの作業、走行実態について把握しておるのかどうか、していないとすれば、今申し上げたように把握をすべきじゃないかと思いますが、その点についてお尋ねいたします。
例えば三十キロのスピード制限の道路を走っているときに、いい自動車がどんどんできて六十キロ、七十キロで走る。スピード違反が出るのは、当たり前なのです。ところが、今を見ていると、スピード違反が出るたびに、国民の支持を得るために制限速度を下げている。こんなことはナンセンスなんです。はっきりと金がかかるのだということを言うべきなんです。概算しても一億ぐらいはかかる。
六、自動車の動力及びブレーキ性能が上がった現在、特に幹線道路におけるスピード制限をさらに緩和してほしい。七番目、むだな道路標識の設置をやめるべきだ。例えば過剰な標識や不適切な場所へのむだな設置がある一方、必要と思われる場所に設置されていない。八番目、路上駐車、特に狭い道路での両側駐車などに対する対策や取り締まりを強化してほしい。 次はバイク利用者からの声であります。
それから、百キロのスピード制限があるのですが、バイクを初め、二百五十キロも三百五十キロも出るような車は規制をしていく必要があるのじゃないか。競走車じゃないのでありまして、それは別枠にしても、この点は一定のいろいろ配慮をしていく必要があるのじゃないかというふうに思います。
○亀井(静)委員 ちょっと例で申し上げますと、四十キロ制限のスピード制限をしておる道路がどうも実態に合わぬということで、今五十キロ制限に手直しをした、そうした道路上で、例えば次長がたまたま三年前に四十五キロでスピード違反をした、たまたまちょっと出し過ぎちゃった、これがたまたまのことで発覚をして、五キロスピードオーバーだということで道路交通法違反で検挙されるとすれば、あなたは納得できますか。
スピード制限八十キロというのは軽自動車だけではございません。大型トラックもそうなっているのです。まあ、大型トラックは横へ置いておきましょう。軽自動車が一たんハイウエーで事故を起こしますと、本当に命はないもの、天国か地獄か知りませんけれども消えてしまう、これぐらい危険な自動車だと思うのです。 そこで、少ないとおっしゃいますけれども、これは少ないのじゃないのです。
○山下(八)委員 今の御答弁を素直に受けとめますと、やはり自動車の性能上、それによって最高のスピード制限が八十キロと百キロに制限されているというふうに今私は理解をするわけです。
それから、スピード制限をしていただくだけでなくて、一定の間隔を保持するような何か指導、よく百メートルか、メートルがずっと書いてあるような標識があるわけですけれども、ああいったものはただあるだけで余り実際に守られてないと思うのですけれども、車間距離というふうなものについての指導ももう少し何か積極的に考えていただく。
○下村泰君 本年の四月二十四日の補助金特別委員会でお伺いしたんですが、電動車いすのスピード制限の問題ですけれども、当時の小沢自治大臣が検討するとお約束をしていただいたんですが、その検討の結果はどういうふうになりましたでしょうか。
中央分離施設ですね、それからスピード制限、これはどうなるのかという問題。それから、これは恵那山のときにいろいろと信号機論争なんかがあったようですけれども、この信号機はどうなるのか。それから五千メートル以上のトンネルについては、道路法上爆発物等の危険物積載車両の規制がかかっているわけなんですが、こういうものに対する規制の手だてはどうなるのか。